2017/12/10 【用語】中表・外表 中表とは、表がどちらを向いているのかを差す用語です。「中表」は、中側に表がくるようにする事です。逆の言い方で、「外表」とも言います。その場合は、外側に表がくるように重ねます。表地と裏地を重ねあわせたり、本体同士を重ねて縫う場合などに中表にします。生地を二つ折りにする場合など、生地が重なる時に中側に表がくるようにします。Patternshop snowwing 初心者でも何度も作りたくなるバッグや小物の型紙を販売してます。ホームページパターンカタログお問合せ スポンサーサイト
2017/12/10 【用語】わ 「わ」とは布を折った折り山の部分を言います。わの辺をはさんで、対称の形を裁断する時に「わ」の表示がしてあります。(洋服の型紙では、後身頃の中心が「わ」になっている場合が多いです。)裁断する場合は「わ」の表示のある辺を折り山に合わせて配置します。型紙に地の目線がある場合は、生地の地の目に気をつけて折りたたんでください。*画像のパターンはサンプル型紙です。Patternshop snowwing 初心者でも何度も作りたくなるバッグや小物の型紙を販売してます。ホームページパターンカタログお問合せ
2017/12/10 【用語】地の目線 地の目とは、生地の耳と平行の縦糸の線を言います。型紙に地の目線が入っている場合は、生地の縦糸が地の目線に平行になるように型紙を置いてください。生地の縦は、引っ張ってもあまり伸びず、横は伸びやすくなっています。地の目線は、バッグの本体や持ち手のように伸びては困るパーツに入っています。使っているうちに伸びて形が変わってしまう事のないように地の目線は必ず守ってください。バッグの持ち手は、接着芯を貼って、しっかりとステッチを入れていただくと横地でも使っていただけますが、生地によっては伸びやすいものもあります。ご自身で判断してください。*地の目線が入っていない小さなパーツは、向きにこだわらずに作っていただけます。Patternshop snowwing 初心者でも何度も作りたくなるバッグや小物の型紙を販売してます。ホームページパターンカタログお問合せ
2017/12/10 【型紙】折り線2 snowwingの型紙では一枚の型紙で複数のサイズを作る場合があります。その際に使用するのが折り線です。こちらの型紙は、縦の長さを変えて、「ペンケース」「カードケース」が作れるようになっています。ペンケースを作る場合は、そのままの大きさで裁断。カードケースを作る場合は、「カードケース折り線」で型紙を折って裁断します。このように型紙を折るだけでサイズを変える事ができます。折り線のない型紙も「作りたいサイズ+縫代」の位置で折って裁断していただくと、同じ型紙でも違う使い方ができます。折り線を参考にアレンジを楽しんでください♪*画像のパターンはサンプル型紙です。 Patternshop snowwing 初心者でも何度も作りたくなるバッグや小物の型紙を販売してます。ホームページパターンカタログお問合せ
2017/12/10 【型紙】折り線1 snowwingの型紙では一枚の型紙で複数のパーツを裁断する場合があります。その際に、使用するのが折り線です。この型紙は、表地用と裏地用を兼ねた型紙になっています。表地を裁断する時は、型紙を表地折り線で折って裁断します。裏地を裁断する時は、一番外側の線を使うのでそのまま裁断します。同じ形でサイズが少し違う場合など一枚の型紙を兼用して使用します。型紙の表示を確認して裁断枚数を間違えないように注意してください。*画像のパターンはサンプル型紙です。販売していません。Patternshop snowwing 初心者でも何度も作りたくなるバッグや小物の型紙を販売してます。ホームページパターンカタログお問合せ